関屋記念
復帰第1戦は関屋記念。
前述の条件に沿って絞り込んでいきます。
- 単勝オッズが頭数(18頭)以上
- 休み明け不可
- 前走1着との着順が1.0秒差以内か、近3走で1回は0.5秒以内あり
この3つの条件をクリアしたのは、
トーホウレーサー、キングストレイル、イケトップガン、
マイネルスケルツィ、ナイアガラ、ステキシンスケクンの6頭。
この中で食指を動かされるのは、
マイネルスケルツィとトーホウレーサーの2頭。
マイネルは過去3走、1→2→2人気だったのが、
今回は人気急落してしまいました。
前走はオープン特別で0.5秒差4着と大崩れしているわけではないので、
調子自体が悪いわけではないと思います。
トーホウレーサーはオッズが下がってきたので妙味は薄くなりましたが、
1年以上の休み明けを勝ちきっている上に芝では底を見せていないので、
思われているよりも強い可能性があるかもしれないとの見立てです。
本来ならどちらか1頭に絞るのですが、
今回は復帰の記念に馬連ワイド枠を活用します。